トトのアルバム 2

少年時代 1

実はこの頃、トトは病気をしました
下痢が続いてお尻が汚れる、
昼間から背中に顔をうずめてふくらんで眠る、など
異常な様子が続いたので
電話帳で鳥を診てくれる獣医さんを探して行きました
調べてもらうとカンジダ菌による感染症でした

(97.6.18)
「病気が勝つか、この子の体力が持つか」と
楽観できない状態であることを告げられました
食欲はずいぶんなくなり体重も減りました
この写真は病気発覚から2日目です
安静にしなくてはいけないのに遊びたがりました
保温、投薬、食餌療法による治療が始まりました

(97.6.18)
えさはふやかした粟玉から
普通の皮付きのえさに切り替えられました
もっと早くこうしなくてはいけなかったのです
幸い、切り替えはスムーズに行きました
初夏だと言うのにペットヒーターで温めて
保温と安静につとめ
食べた量をはかるために
フンの数を数える日が続きました

(97.6.19)
えさと投薬のためにかごから出すとき
無邪気にはしゃいで遊びました
ひやひやしましたが
飛ぶ元気があることに安心もしました
おもちゃのようなかわいいトトです

(97.6.2)
なんと言っても幸いしたのは
トトが薬を喜んで飲んでくれたことです
味が気に行ったのか
早くちょうだい、と口を開けて待っていました
薬を飲み終わったあとは
こんなふうに容器を転がして遊んでいました
きちんと投薬できたことで
確実によくなっていったのだと思います

(97.7.1)
通院、投薬から3週間たって
菌が減っていることがわかりました
もうひと息!
お気に入りのブランコで

(97.7.5)
バンザイ!
菌は完全になくなりました
トトの生命力が病気に勝ったのです
体つきもすっきりしたようです
小鳥の健康管理について
身にしみて教えられたできごとでした
元気になって本当によかった

(97.7.7)
私の誕生日に記念写真
トトもすっかり一人前の大きさです
男の子らしく鼻もうっすら青くなってきました
でもまだチークパッチが薄く
スロートスポットもありません
少年のトトです

(97.8.1)
子どもらしくよく遊びました
ころがるものが大好き
自分で転がしたり、止めたり
見ていると、こっちまで楽しくなるよう

(97.8.1)
ある暑い日
水を飲んだら涼しくなることがわかりました

体を入れたらもっと涼しいかな?
小さい水入れに無理やり体を押し込んで
ちょっと水浴び
こんな姿になりました
ボディラインがくっきり

(97.8.5)
子どもの頃は分別がつかなく
たまに無茶をやるものです
水入れの中に
もうひとつ小さい水入れを入れてあるのは
一度、水入れの中に落ちておぼれそうになったから
それからおぼれないくらいの
小さい水入れに替えたのです


無茶もしますが
この頃は身近な道具でよく遊んで
見ていてとてもおもしろかったです