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八 丈 島 旅 行 記
2003.5.20.〜22.
 

薔薇の季節も終りに近づいた頃、私はお友だちのMAYUさんと八丈島へと旅をしました。
まだインターネットを始めて日が浅い頃に私たちが知り合った
もとえさんの住むこの島を訪れることは、3年前からの念願でした。
同じ東京都とは言っても海の向こう、島に行くことはなかなかできなかったのです。
今回、MAYUさんが腰の重い私をひっぱり起こして、旅行が実現することになりました。
わくわく。どきどき。
話に聞いていた美しい島で、もとえさんともとえさんの薔薇たちが待っているのです。
その日が来るまでもとえさんの薔薇たち、まだ咲いて待っていてね、と心の中で祈っていました。
もう何週間も前から天気予報を気にしていました。
でもどんなお天気でも、八丈島に行けてもとえさんに会えるだけで、私たちは嬉しいのです♪
わくわく。どきどき。旅の始まり〜!


5月20日(火)

出発!

羽田10時30分発のはずが、八丈島の天候確認待ちで
少し遅れてはらはらしたけれど、
無事に飛び立つことになりました
かわいいシャチのペイントのある飛行機でした
タラップをのぼって乗るって新鮮〜
曇り空の羽田を飛び立ち青い空を飛んで約1時間
海の中に見えてきたあれが八丈島!
ふたりで歓声を上げてしまいました
ぐるりとえぐれた海岸線が見え、
緑の大地がぐんぐん近づいてきました
予定より少し遅れて八丈島空港に到着!
ドキドキしながら送迎ロビーへ出ると
ふんわり優しい笑顔のもとえさんが出迎えてくれました
「はじめまして!」

照れながらも手を取り合って挨拶をし
顔を見合わせては嬉しくて笑いました
やっと会えたね


ここで八丈島一口メモ。
八丈島は伊豆諸島の最南端、東京からは約290kmのところにあります。
とは言ってもここも東京都で、車は「品川」ナンバーなのです。
その面積は68ku、周囲59km、伊豆諸島では2番目に大きい島で
2つの山がくっついたひょうたんのような形をしています。
あの「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島だということです。
山と山の間、くびれた平らなところを横切るように滑走路が走っています。
高知の室戸岬や長崎の佐世保とほぼ同じ緯度に位置した温暖な島です。
「熱帯」というイメージがありますが、夏は東京ほどには暑くならず
冬は暖かく、とても暮らしやすい気候なのです。
ハイビスカス、ストレリチア、ソテツなどの亜熱帯地方の植物が自然に繁茂し
花も一年中絶えることがありません。
私が空港を出て最初に感じたのも花の香りの空気でした。


到着!

空港を出たところで
いきなり南国ムードの木たちに出迎えられ
八丈島に来たことを実感しました

ここでふわりと花の香りの空気に包まれ
思い切り深呼吸をしました
そして私たちはもとえさんの運転する車に乗り込み出発しました
山の斜面にぎっしりと生えているのはなんとアロエ!
麻の葉文様のようでかわいい
まるで外国のような風景の中を
笑い声でいっぱいのワゴン車は走ります♪
てっぺんに雲をかぶった離れ小島が見えました
このあと、何度もその姿を見ることになる八丈小島です
ここは無人島だそうです
途中で山羊に会いました
車から乗り出して写真を撮っていたら
足を踏み鳴らして怒っていました

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